日本は99.7%が中小企業です。そして日本の労働者の3/4人が中小企業で働いています。企業が適正な労働条件で社員を雇用するからこそ、社員の生活が保障され子供たちが安心して育てられる環境が整います。中小企業が減少し、社員の雇用を継続できないということは、今の子供たちが成長し就職する際に働く場所がどんどん少なくなっているということです。
私たちの願いはただ1つです。20年後に私たちの子供が社会人となって就職した会社が、社員のことを消耗品のように扱ったり、商品やサービスが環境を壊したり、地域や社会に迷惑をかけるような事業を行う会社ではなく、社員を大切にしたり、地域や社会に必要とされる会社であったり、環境に優しい商品やサービスを提供する会社であって欲しいということです。私たちだけでなく、子供を持つ親であれば想いは同じではないでしょうか。未来の子供たちが働く場所は、今の中小企業が永続し、成長を続けることで創られていきます。エンパワージャパンは、地域や社会に必要とされる「未来を創造する企業」を支援する会社です。