Skip to content
045 548 5670
税理士法人エンパワージャパン | Empower Japan
年収1億円を目指すオーナー経営者のための財務指導
税理士法人エンパワージャパン | Empower Japan税理士法人エンパワージャパン | Empower Japan
  • エンパワーの想い
    • 経営理念
    • 子供たちに託せる企業を創る
    • 豊かで幸せな企業を増やす
    • 税の理(ことわり)の実現
    • 社会の一員としての責任
    • 税理士穂坂光紀の長い長い自己紹介
  • 経営支援プログラム
    • 財務強化支援
    • 金融機関関係性向上
    • タックス・プランニング
    • 経営理念・経営計画作成
    • 経理担当者育成
    • 顧問契約と報酬体系
  • 財務の教室
    • 勉強会
    • 個別相談会
  • 社会貢献事業
    • 大空への翼プロジェクト
  • 会社案内
    • ごあいさつ
    • 会社概要
    • アクセス
    • 採用情報
    • お問い合わせ
    • お知らせ・コラム
    • プレス・リリース
  • 採用ページ
  • エンパワーの想い
    • 経営理念
    • 子供たちに託せる企業を創る
    • 豊かで幸せな企業を増やす
    • 税の理(ことわり)の実現
    • 社会の一員としての責任
    • 税理士穂坂光紀の長い長い自己紹介
  • 経営支援プログラム
    • 財務強化支援
    • 金融機関関係性向上
    • タックス・プランニング
    • 経営理念・経営計画作成
    • 経理担当者育成
    • 顧問契約と報酬体系
  • 財務の教室
    • 勉強会
    • 個別相談会
  • 社会貢献事業
    • 大空への翼プロジェクト
  • 会社案内
    • ごあいさつ
    • 会社概要
    • アクセス
    • 採用情報
    • お問い合わせ
    • お知らせ・コラム
    • プレス・リリース
  • 採用ページ

社会の一員としての責任

You are here:
  1. Home
  2. エンパワーの想い
  3. 社会の一員…

1. 社会に必要とされる企業になる

近年は、「CSR(企業の社会的責任)」に取り組む企業も増えてきました。とても素晴らしいことですし、私たちも積極的に取り組む必要があります。一方で私たち企業は経済活動を行ううえで様々な社会課題を生み出しうる存在でもあります。商品やサービスを提供する過程で過剰な環境負荷を与えていたり、社員に対して不当な雇用を強いていたり、法令やコンプライアンス、モラルを軽視した事業活動を行うなど自分の子どもにさえ胸を張って誇れない企業では、どれだけCSRやSDGsを唱えていても存在そのものが社会にとって害悪を与えかねません。

私たちが生活しているこの社会は、特定の誰かによって創られたものではなく、社会に関わるあらゆる人たち(ステークホルダー)がお互いに支え合い、補い合う(エンパワーメント)することで成り立っています。持続可能な地域社会を実現するために、私たち企業が行うべきことは、まず私たち自身が社会の一員としての自覚をもって「地域課題や社会課題をこれ以上生み出さないように企業努力をすること(守りのCSR)」、事業を通じて自らが関わる地域社会の課題が縮小・解消されるサスティナブル・カンパニー(持続可能な企業)」とは「社会に貢献する」という形から、さらに踏み込み「本業を通じて社会課題の解決をする企業」をいいます。「社会問題」と「社会課題」の違いは、社会問題とは、環境問題や雇用問題のように、問題があることは分かっているのだけど、何をすれば解消するのかが、広義すぎて抽象的になっている状態をいいます。これに対して社会課題とは、CO2や排ガスをどうやって減らしていくか、障がい者が働きやすい環境をどうつくるか、地方の人口と雇用機会をどうやって増やすか、いじめや自殺者をどうやって減らしていくか、まだ解決されていないが、解消に向けての具体取組みが計画可能な状態をいいます。

「サスティナブル・カンパニー」は、提供する商品やサービスそのものが社会課題の解消に貢献するため、社会から強く必要とされるようになり、その結果、事業が継続し、次世代へ引き継がれていきます。これは京都産業大学の大室悦賀教授が提唱している、これからの社会の在り方であり、エンパワージャパンの想いにも共感する概念です。このような中小企業が増えていくことを強く望むとともに、私たちも「サスティナブル・カンパニー」になるべく研鑽してまいります。

2. エンパワーメントの先にある「ソーシャル・イノベーション」

エンパワージャパンの名前の由来は、「日本を良くするという、共通の想いのために中小企業同士が主体的に協力し合うこと(エンパワーメント)」から来ています。誰もが日本が悪くなってほしいと思っていないし、自分の会社が潰れたいとも思っていません。だからこそ、みんなが協力して日本を良くして、事業も成長していった方が良いと思っています。「ソーシャル・イノベーション」とは、協力という関係性をもっと深めて、全く新しい市場や、概念、ビジネスモデル、商品、サービスを生み出すことです。企業だけでなく、NPO団体や行政、学生など、立場や属性を超えて、社会の課題を解消していく。それぞれが持つリソース(資源)が合わさることで、取り組みが一気に加速していく。これが私たちの望む社会と企業のかたちです。

私たちは地域や企業をつなげる橋渡しとして、ソーシャル・イノベーションの場を創り、多くの方々が交流し、活気ある地域、社会を創るお手伝いをさせていただきます。

3. 日本人であることに誇りが持てる社会

私たちには必ず両親がいます。その両親には両親がいて、さらには両親、その両親・・・と延々と遡ります。天皇家が125代続いているということは、記録がないだけで私たちも少なくとも125代は日本人としてのバトンを受け継いでいます。10代遡るだけで、私たちの先祖は1,024人、15代で32,768人もいます。125代遡ると全ての源流は1つというところまで行き着きます。

私たちの1つ1つの行動が未来の社会に影響を与えます。子供が親の背中を見て育つように、今の企業の姿が100年後の企業の良い影響を与える存在であってほしいと思います。

Post navigation

Previous Previous post: 税の理(ことわり)の実現 Next Next post: 税理士穂坂光紀の長い長い自己紹介
エンパワージャパン
  • 住所:〒221-0056 神奈川県横浜市神奈川区金港町 6-3
    横浜金港町ビル6F アクセスマップ
  • 電話番号:(代表)045-548-5670(9 AM - 5 PM)
  • FAX番号:045-548-5850
  • メール:info@empower-japan.com お問い合わせ
  • 定休日:土曜、日曜、祝祭日

Find us on:

Facebook page opens in new windowRss page opens in new windowMail page opens in new windowWebsite page opens in new window
最近の投稿
  • 2020年 夏季休業のお知らせ
    2020年7月31日
  • クールビズ実施のお知らせ
    2020年6月1日
  • 夏季休業のお知らせ
    2019年7月30日
プレス・リリース
  • blank
    覚悟の瞬間に出演しました。
    2017年8月2日
  • blank
    単行本七人のサムライ~日本を守る士業たち
    2017年4月24日
  • blank
    千葉テレビ ビジネスフラッシュ 2nd Stageに出演しました。
    2017年3月21日
税理士法人エンパワージャパン | Empower Japan
Copyright © 税理士法人エンパワージャパン All Rights Reserved.
  • 個人情報の取扱い
Site Policies